2019年1月15日火曜日

『これでわかる認知症予防』読書メモ3:運動と睡眠

『これでわかる認知症予防』(2018年11月1日発行)に書かれている予防法は、「食生活」「運動と睡眠」「知的活動と社会参加」の3本柱。

今日は「運動と睡眠」。有酸素運動を細く長く続けること、7〜8時間の良い睡眠をとること。簡単に言ってしまえばそれだけのことなのだが…。


有酸素運動


ウォーキングや水泳などの有酸素運動は認知症の予防に効果があると言われている。が、実はその理由についてはよく分かっていないようだ。

脳内のアセチルコリン神経の活性化(アミロイドβを分解する)、神経栄養因子の分泌増加(脳神経細胞に良い)、海馬や大脳皮質の血流増加など、さまざまな説がある。

まぁ、生活習慣病の予防にも効くことは分かっているので、認知症の予防にも効果があると信じてやった方がいいだろう。私の目標は毎日8,000歩のウォーキングである。


よい睡眠


人は、夜眠っている間に、脳に蓄積された老廃物を排泄する力(クリアランス機能)が高まることが分かっている。

老廃物の中には、認知症の原因と言われるアミロイドβやタウたんぱく質が含まれる。なので、毎晩よい睡眠をとることで、認知症の原因となる物質を減らすことができる。

必要な睡眠時間は年齢によって変わる。26〜64歳では最低6時間、推奨7〜9時間。65歳以上では最低5〜6時間、推奨7〜8時間。ただこれはあくまでも目安。



出典: 『これでわかる認知症予防』




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