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2026年7月9日木曜日

本『心を持つAIは作れるのか?…』:人に自由意志はない…という話?

タイトルに惹かれて読んだのだが、やや「看板に偽りあり」な感じかも…?

IT の視点から「心」を定義し、それであれば「心を持つ AI」が作れる/作れないという議論があって、見方を変えるとそういう定義の「心」って人間にあるのだろうか?…みたいな展開を予想したのだが…。ちょっと違った…(^^;)。

まぁ、それなりには面白かった。

2026年6月12日金曜日

本『知性の未来』:人間の脳・知性に至る40億年、5つのブレイクスルー、AI、面白い!

内容が濃くやや専門的なので最初はなかなか読み進めないでいたのだが、気がつくと 500ページの内容を堪能しながら面白く読み終わっていた。「知性」や「脳」や「人間」に対する理解が深まったような気がする。

5億5000万年前の(線虫のような)「左右相称動物」が脳を持ち、ニューロンやドーパミンやセロトニンを持ち、感情の原型とも言える「喜び・痛み・満足・ストレス」を持っていたことに新鮮な驚き(と親しみ?)を感じた ♪

📗知性の未来:脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか(マックス・ベネット 著、恩蔵絢子 訳)



2026年5月23日土曜日

本『言語学者、生成AIを危ぶむ』生成AI の課題や言語に関する知識、面白かった ♪

以前読んだ『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む』という本と同じ言語学者が書いた本を読んだ(↓)。ここで提起されている問題も重要だと思ったが、AI や言語に関する情報もなかなか興味深く面白かった ♪



2026年5月4日月曜日

本『スマホ認知症』:スマホやネットの高性能化が人間を劣化させる…?

何となく内容も想像できると思ったので軽い気持ちで読んだのだが、いくつかの新しい視点や考えも入っていて、それなりに面白かった。

想定読者(読んで欲しい人)は主に若者(スマホ世代?)だと思うが、一番本を読まない世代かもしれない…(^^;)。

📗スマホ認知症(西岡壱誠 著)



2026年4月8日水曜日

本『人間には12の感覚がある』"Sentient" 感覚の不思議さ・深遠さ…

人間には12の感覚がある』という本を読んだ。2021年に英国で出版された話題作で、2025年 7月に日本語訳が出ている。

12種類の動物の持つ不思議な「感覚」を通して、人間にも似たような(五感以外の)感覚がある、ありそうだ(でも、まだ証明されていない)…といった興味深い話が論理的・科学的に展開される。

様々な研究成果や事例などの専門的な内容も多いのだが、実に面白く分かりやすく、「感覚世界」の不思議さ・深遠さを教えてくれる。情報量満載で読み応えがある。

ただ、本のタイトル『人間には12の感覚がある』は意図的かも知れないが誤訳だろう。人間の持つ「12の感覚」は登場しないし、そういう主張も見当たらない。



2026年3月24日火曜日

本『話が長くなるお年寄りには理由がある』老年的超越を目指す?

なぜヒトだけが幸せになれないのか』(小林武彦 著)という本に出てきた「老年的超越」(Gerotranscendence ジェロトランセンデンス)という言葉に興味を持って、ネットで少し調べてみた(↓)。

《「老年的超越」:高齢者の幸福感は大きい or 幸福感の大きい人が長生き?》

もう少し詳しく知りたいと思って、読んでみた本がこれ(↓)。




2026年3月13日金曜日

本『なぜヒトだけが幸せになれないのか』→「遺伝子と環境の不適合」?

「幸せ」と「遺伝子」「生物学」という取り合せが面白そうだと思って読んだ本(↓)、なるほどと思うことが多かった。


読み始めて気がついたのだが、昨年も同じ著者の本を読んで、感心していた(↓)♪


📗生物はなぜ死ぬのか(小林武彦 著)



2026年2月8日日曜日

本『大人の発達障害&HSP』自分らしく生きる…自分のこと分かっているか?

奇跡のフォント』(高田裕美 著)という本で「教科書が読めない子ども」のこと(ディスレクシア、ロービジョンなど)を知り、「発達障害」のことをもう少し知りたいと思って手にした本がこれ(↓)。

📗大人の発達障害&HSP(結城 操 著)

心身の病は、「健常者」も含めて「スペクトラム」(グラデーション状の多様な連続体)であることを改めて思った。



2026年1月30日金曜日

本『数学者に「終活」という解はない』清々しく生きようと思うのだが…

元日に今年の目標みたいな記事を書いた。


その中に、「今年も『無事・健康・元気・幸福』などを祈願しながら、ゆったりとした気持ちで、清々しく朗らかに過ごしたい」と書いたのだが、「清々しく生きる」のは結構大変なことだと、この本(↓)を読んで気付かされた。




2026年1月25日日曜日

本『圏外編集者』読書メモ

今回この本(↓)で初めて都築響一という人(編集者、写真家、ジャーナリスト)を知ったのだが、なかなかユニークな人のようだ。

📗圏外編集者(都築響一 著)

この著者の作る本やメディアの趣味(傾向?)は、私の感覚とはあまり合わないのだが、この本で言っていることには共感できる部分も結構あって、最後まで面白く読ませて戴いた。

以下、抜書きメモ。「→」は私のコメント。



2026年1月16日金曜日

本『運を味方にする 「偶然」の科学』からの幸運のヒント

あまり期待せずに何となくの興味で読み始めた本(↓)だが、それなりに考えさせられることも多く、読み物としてもそこそこ面白かった。…ので、少しメモを書いておこうと思う。

📗運を味方にする 「偶然」の科学(バーバラ・ブラッチュリー 著)



2025年12月17日水曜日

2025年一年で読んだ本 50冊+ ♪ うち 15冊で知恵と知識アップ ♪

振り返ってみると、今年は本をよく読んだ。図書館の電子書籍サービスを見つけたことが影響していると思うが、このブログに書いたものを数えてみると 50冊以上あった ♪

ちょっと嬉しくなって、一覧できるリスト(新しい順)を作ってみた…(^^;)。



2025年10月9日木曜日

本『人はどう老いるのか』足るを知る、泰然として欲望・執着を捨てる…

人はどう老いるのか』という本、日頃私が考えていることにかなり近いことを、高齢者医療の専門家が具体例とともに分かりやすく書いてくれている。良書だと思う。

老いには逆らわず受け入れる、無益な延命措置は行わない、世の中の健康情報を信じない、医者も本当のことは言わないと思うべし…等々。

📗人はどう老いるのか(久坂部 羊 著)


2025年9月23日火曜日

本『認知症世界の歩き方』認知症のより良い理解、今出来ることへの感謝 ♪

たまたま見た記事で『認知症世界の歩き方』という本が映画化されるということを知り、読んでみたのだが、なかなか分かりやすくて役に立ちそう ♪

認知症に対する理解が少し深まったと思う。仮に自分が認知症になっても何とかなりそうと感じた。工夫の余地は色々ありそうだし、周りの人の協力・配慮、社会インフラの改善(スローショッピング等)などにも期待できそうだ。


📗認知症世界の歩き方(筧 裕介 著)


2025年9月12日金曜日

本『生物はなぜ死ぬのか』地球・生物・死生観…大局観を持つことの心地よさ?

久しぶりに読み応えのある本を読んだ。宣伝文句にある「死生観が一変する」は誇張ではないと思う。

地球や生物の成り立ちや途方もなく長大な時間の流れを、何となく分かったような気になり、視野が拡大し理解が深まったような気がする。何というか、大局観を持つことの心地よさ?みたいなものを感じた ♪

📗生物はなぜ死ぬのか(小林武彦 著)



2025年3月22日土曜日

電子書籍で読んだ『免疫力の話』の図解が分かりやすい ♪

先日、いつもお世話になっている図書館に電子書籍のサービスがあることに気がついた。試しに数冊の本と雑誌を借りてみた。スマホでは画面も字も小さいので老眼にはきついが、パソコンではそれなりに読める。

その中で『免疫力の話』(石原 新菜 監修)という本が、図解も多くて分かりやすくまとめてあったので、ざっとではあるが半日で読んでしまった。



2020年1月13日月曜日

読書メモ『「血管を鍛える」食べ物と運動」

最近思っているのは、健康を維持するには「血管」がとても大事なのでは?ということ。直接的には「血圧」のことがあり、寒い時期に飲まされている血圧の薬を何とか飲まずに済ませたいのだ。

で、「血管を鍛える」というタイトルにひかれてこの本を読んでみた。


2020年1月11日土曜日

本『ホモ・デウス(上)』からの抜き書きメモ

《読書メモ『ホモ・デウス(上)』》に書いた「読書メモ(抜粋版)」である。久しぶりに頭が働いていた…(^^;)…ので一気に書くことができた。

『ホモ・デウス(上)』という本の面白かった箇所の抜き書きである。