落花生を食べにきたシジュウカラに足輪？

今朝は雨で散歩は中止。午後には晴れたので、シジュウカラ用の落花生（ピーナッツ）を庭木の枝に取り付けたらすぐにやって来てつついていた。

たぶん、ウチの巣箱に巣作りをしているシジュウカラと思われる。

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忙しくつつくので、「数打ちゃ当たる」方式で10枚ほど、部屋の中から窓越しに撮ってみた。その中の１枚（↑）がわりとよく撮れていた。

落花生をつつきながら辺りを警戒して見回すのだが、その顔を上げた瞬間、しかもこちら側に振り向いた感じで撮れた…(^^)♪

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それはいいのだが、よく見ると、足に白い（薄ピンク色かも…）足輪をつけている。飼い鳥ではないはずなので、誰かが研究かなにかのために付けたのだろう。

ネットで軽く調べてみると、これは「鳥類標識」（Bird Banding）というものらしく、やはり調査研究のために付けるもののようだ。

付ける行為をバンディング（banding）といい、バンディングを行う資格を持っている人をバンダー（bander）というらしい。誰でもがやっていい訳ではなさそうだ。

足輪という「輪っか」ではなく「バンド」なのか…(^^;)。

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ネット上にも目撃情報？が結構あるので、それほど珍しいことではないのかも？

✏️足環のついたシジュウカラ　2016

✏️雪の軽井沢・・・アンクレット(足環)でオシャレした…コガラとシジュウカラ