なかでも、これまでにあまり読んだことのない本も読もうと決めたのだが、今日は図書館で『朝日キーワード2019』という本を借りてきた。年末年始に読むつもり。
現代用語の基礎知識
本当は『現代用語の基礎知識』という本を読もうか(!?)と思って図書館に行ったのだが、『現代用語の基礎知識 2019年版』というのを見てみると、なんと1200ページ以上もある。
厚さはなんとなく知ってはいたが、ちょっと立ち読みしてみると、またたくまに読む気は失せてしまった。ちょっと無謀な気の迷いであった…(^^;)。
で、その横に置いてあったのが『朝日キーワード2019』という本。これは280ページほど。これなら何とかなりそうだ。
朝日キーワード
こちらの方は、大きさも手ごろだし、『現代用語の基礎知識』の事典ぽい書き方ではなく、政治・国際・経済…などの区分けごとに見開き2ページの記事が並んでいる。
読み物ふうなので、何とか読めそうだ。巻末には「ベーシックワード」という簡単な用語集も付いていて便利そうだ。これを読むことにしようと思って早速借りた。
『朝日キーワード2019』
最新版は2020年!?
ところで、アマゾンでこの本を確かめていたら、「この商品には新版があります」と書いてあり、『朝日キーワード 2020』という本が紹介してある。
怪訝に思ってクリックしてみると、『2020』は2019年1月18日に発売予定で、今は「予約受付中」だそうだ。
あれっ?と思いながら、借りてきた本の発行日を確認したら「2018年1月30日」となっている! なんと、この本は1月に次の年の年号を付けたものを出しているのだ。
最近、雑誌の発売日とかがだんだん早くなっているような気がしていたが、これはちょっとやりすぎではないか…(^^;)?
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