物忘れのいろいろ
まず「物忘れ」系として、思いつくままあげてみると…。
- 言葉が出てこない:普通の言葉
- 言葉が出てこない:固有名詞
- 言葉が出てこない:時事用語
- 言葉が出てこない:英語
- 漢字が書けない
- 知っているはずの歌の歌詞が出てこない
固有名詞では、現時点でお付き合いのある人たちはまだ大丈夫なのだが、現役のときの会社の同僚などはかなり怪しくなっている。思い出話などでとても困る。
時事用語などは、テレビを見ているときには覚えている(?)のだが、あとで人に説明しようとしたときには忘れていることが多い。
漢字が書けないのは、パソコンを使い始めてからなので、ずいぶん昔から…。
その他のボケの兆候?
そのほか、認知症に多少とも関係ありそうなこととしては…。
- コミュニケーションの機会が減った
- 外出の機会が減った
- 視力が衰えた→本などを読むのが億劫に…
- 健康診断で軽度動脈硬化と…
- 体力の衰えを感じる(1万歩歩くとしんどい)
- このところ新しいことに取り組んでない
- 新しいモノやコトにあまり興味がもてない
- ニュースが面白くない(文句が増えた)
現役のころから比べると、付き合う人の数や機会は大きく減っている。
また、旅行や外出はもともとそれほど多かった訳ではないが、最近はさらに減っているし、出かける場所も同じ場所ばかりになっている。
テレビやネットで話題になるようなことに対してあまり興味が持てなくなってきている。日本の社会の特徴として「若者中心」と言われてきたが、最近はさらに低年齢化や民度の低下を感じるため、ますます興味が持てなくなってきたような気がする。
ニュースについては、暗いニュースが多すぎるのと、最近の世界情勢や各国リーダーの劣化、それにメディアの低俗化などを考えると、文句を言いたくなる場面が増えているのも仕方ないのかもしれない。(歳のせいだけではないと思いたい…)
まずは出来ることから
当面の認知症予防としては、こういう気になっていることを中心に、わりとすぐに出来そうなことから始めたいと思っている。
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