《けん玉 2025年の目標：累計百回・連続・コツ・マスター》
- 「累計百回成功技」を 100個以上達成
- 「連続技」の強化・ルーチン化
- 「ジャグリング大皿」をマスター
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1.「累計百回成功技」を 100個以上達成
100個はちょっと厳しいかも？と思って始めた管理表《けん玉記録》であるが、結果としては、練習メニューも含めて 108個を達成することができた。（現在練習中の「灯台〜スワップ中皿〜スパイク」を入れて…）
後半には、「たけうま〜1回転逆落とし」「飛行機インスタ2回転はねけん」「（飛行機〜）3回転はねけん」「（飛行機～）タップ１回転イン」「飛行機インスタ〜はねけんインスタ〜はねけん」など、出来るとは想像もしてなかった技にも挑戦して 100回成功を達成することができた ♪
ちなみに《けん玉ノート》の「初メイク技」（👍）を数えると 31個もあった。
「望外の喜び」というのはこういうのを言うのだろう。これは一重に師匠のアドバイスのおかげである。感謝 ♪
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2.「連続技」の強化・ルーチン化
この目標はもともとハードルが高いと思っていたのだが、やはりほとんど出来ていない。最終盤に来て少し頑張り始めたところなので、来年に期待したい…(^^;)。
明るい材料としては、「飛行機〜はねけん」の「インスタ 1・2・3」の可能性が見えてきたので、そこに向けての練習が出来ていること。現在「1・2」を練習中。
あと、連続技を構成する「部分技」の練習もいくつか始めたところ。「飛行機〜灯台〜月面〜イン」とか「灯台〜スワップ中皿〜スパイク」とか…。
実技的にはあまり出来なかったが、理論的？には色々考えてみた…(^^;)。
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3.「ジャグリング大皿」をマスター
昨年に続き、今年も「累計100回成功」を達成しているのだが、「ジャグリング大皿」をマスターしたという感覚はまったくない。
なので、「継続は力なり」を信じて地道に努力を続けるしかないのだろう…と思う。
そろそろ「ジャグリングけん」「2回ジャグリング」などにも挑戦したいのだが…。
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モットーみたいなものも三つ（↓）考えていたので、簡単に振り返ってみる。
- コツを掴む（できれば言語化する）
- 基本動作を身につける（掴んだコツの定着）
- 常に複数の技を練習する（技術の維持）
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2. の「身につける」はまだまだ怪しいが、1. の「コツ」、とくに言語化については一応頑張った。それが定着して「身に付く」ことを期待したいが…。
《けん玉ノート》に記録した「コツ」（✅）を数えると 34個あった。練習中に自分で気がついたものと、師匠からのアドバイスがあるが、圧倒的に後者の方が有益のようだ…(^^;)。例えば…。
✅「（飛行機～）タップ１回転イン」の追加コツ：もっと下（胸の前くらい）でコンパクトに。はねけん動作と玉を動かすのはほぼ同時、クッションくらいの気持ちで止める感じ。これで、今日一日で10回成功できた。（これまでの最高は一日4〜5回）
✅「レジェンド」のダウンスパイクは振りかぶらず、最短距離で素早く穴のそばにけん先を持っていき刺して、ゆっくり手首を回す。手首は手前に返すのではなく、手首を外転させる感じ。玉を高く上げない、膝を使った上下運動で、目線と玉の位置を常に近く。
✅「月面着陸〜とんぼ」を練習で師匠からコツを教わっているときに、そもそも私の「玉持ち」の形があまり良くないことが判明した。師匠の教え通りにやると格段に Lunar Flip の確率が向上した。玉持ちの形をすべて変更しようと思っている。
あと、「空中にある時間と距離をできるだけ短くすること」などは多くの技に応用できそうだし、「前振りうぐいす」などでの「玉の引き上げ方」（V字軌道＋１動作）も色んな技に共通することなので身に付けたい基本動作の一つだ。
「コツ」に関しては、7月に一つだけまとめ記事のようなものを書いている（↓）。
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3. の「技術の維持」はベーシックな課題である。今年は「ラダー」という練習メニューを作って試してみたが、よさそうなので来年はこれをもう少しシステマティックに運用できれば…と考えている。
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その他。今年は新しいけん玉を 2本も手に入れた。
1月に師匠から戴いた Sweets の「C.Fraser プロモデル」と、8月に思い切って（2カ月前倒しの誕生日祝いと称して…(^^;)…）買った Lotus の「ET（Edwin Tickner）プロモデル」。
これで 5本目のけん玉となるが、現在使っているのは 4種類（↓）。セットアップ（玉とけんの組合せ）はすでに変更している。メインは ET Pro モデル。
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…ということで、今年の定年生活の中では「けん玉」が一番充実していたかも知れない…(^^;)♪
まぁ、心身の健康増進にも貢献していると思うし、師匠はじめけん玉をやる人たちとのコミュニケーション・ツールみたいなものにもなっているし、何より楽しいので、来年もこの調子で続けたいと思っている ♪
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