寒くなってしまったので、ずっと先延ばししていた床屋にやっと行った。開店時間の 8時に行ったのだが、陽が差して風もない朝だったので、頭がスースーして風邪を引くこともなかったのは幸い ♪
今年は年末小掃除の進みが芳しくない。思っていたより早く寒さが厳しくなったこともあるが、やはり体力が(気力が?)落ちているという側面も、残念ながらあるのだろう…(^^;)。
《2025年目標:心身健康・趣味悠々・配慮継承・外出交流 ♪》
1. 心身健康
スクワット、ストレッチ、筋トレ、体操(けん玉も含む)はほぼ毎日実行しているつもりだが、全体的にやや強度・頻度が減っている…(^^;)。
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1. 心身健康
スクワット、ストレッチ、筋トレ、体操(けん玉も含む)はほぼ毎日実行しているつもりだが、全体的にやや強度・頻度が減っている…(^^;)。
この一週間の平均血圧は朝 88/122、夜 87/127。前週(朝 87/125、夜 86/127)と変わらず。
この一週間の歩数は 32,852歩(4,693歩/日)。
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「心身」の「心」のうち頭脳的な部分は読書。今回読んだのは 2冊とも面白かった。
📗アイドルのウエストはなぜ58センチなのか: 数のサブリミナル効果(飯田朝子 著)
著者は数え方の研究で知られる言語学者。数字の意味や文化・心理的影響などの話が興味深く書かれている。例えば、大きな数を表す「百」「千」「万」にもニュアンスの違いがある。
著者の森博嗣氏は 1957年生まれの工学者・小説家・随筆家・同人作家で工学博士(名古屋大学)でもある人のようだが、今は引退して本人は「無職」と言っている。人里離れた森の中の庭園で気ままな趣味の生活を送っていて、その様子も含めたエッセイ集。
著者は数え方の研究で知られる言語学者。数字の意味や文化・心理的影響などの話が興味深く書かれている。例えば、大きな数を表す「百」「千」「万」にもニュアンスの違いがある。
「百(もも)」は、目で見える、数えようと思えば数えられる多数。「百景」「百貨店」「百獣の王」「八百屋」…。
「千(ち)」は、多くのものが散り漂っている、手に取ることはできず数えられない。「千歳」「千代」「千尋」…。
「万(よろず)」は、あらゆる所に存在し満ち溢れている、数える必要もないほど網羅的。「万問屋」「万事」「万象」…。
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📗静かに生きて考える(森 博嗣 著)
世の中の「常識」とは少し違うけど「真っ当なこと」をズバリと、でも他を批判することなくさりげなく書いてあるのがいい。私の感覚と共通する部分もある。
「素晴らしい、楽しい、面白い。これをちゃんと覚えておこう。…それが、個人の幸せを組み立てる一つのパーツになっていく…」
上の表現はちょっと気に入った ♪ 著者が言っているのは、その素晴らしさを他者から承認してもらわないと気が済まない(他者依存の)人たちが増えている…という話だが…。
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2. 趣味悠々
けん玉の「累計百回成功技」は「ふりけん 20回」「地球回し 20回」「はねけん 20回」「飛行機インスタ〜はねけんインスタ〜はねけん」を達成。最後のは一週間ほどで達成 ♪
現在「はねけんインスタ 1・2・3」を目指して、「はねけんインスタ 1・2」を練習中。
庭仕事はやることなし、お休み中。
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3. 配慮継承
「世帯主引き継ぎメモ」など、来年頑張ろう…(^^;)。
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4. 外出交流
外出は、買い物と送迎。寒いので家に籠りがち…(^^;)。このところ天気も悪いし…。
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