謹賀新年。今年もよろしくお願いします。
2025年も健康と幸せ= "Well-being" を願いつつ、「自助努力」しようと思う部分を「目標」として設定した。「天は自ら助くる者を助く」というのを信じて、「天助」の方も毎日祈願したいと思っている…(^^;)。
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まずは、標語にしている "Well-being" の意味を確認しておく。
「本質的に価値のある状態:身体的・精神的・社会的に健康な状態」
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"Well-Being" を達成するための 4つの目標。
- 心身健康
- 趣味悠々
- 配慮継承
- 外出交流
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1. 心身健康
身体の健康管理や強化・養生、血圧管理などと、精神的・知的な部分の健康維持・管理。心身ともに健康寿命を伸ばす努力。
身体的には、筋トレ・ストレッチ等のトレーニングと血圧計・ヘルスメーターによる数値管理を基本としたい。食事・睡眠・生活習慣などについてももちろん…。
「心身」の「心」に関しては、昨年の目標で「学習」と言っていた部分に加えて、精神力と「脳の力」みたいなものを考えたいと思っている。積極的な認知症予防みたいなイメージ。
やり方についてはこれから考えながら工夫して行きたい。意識的に頭脳を使うようなことが必要なのだと思う。
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2. 趣味悠々
生活や趣味を楽しむことは「人生そのもの」かも知れない。去年は「一番の認知症予防かもしれない」と書いたが、ちょっと広げて人生観的なことを書いてみた…(^^;)。
趣味としては、相変わらず「けん玉」「園芸(庭仕事)」「ピアノ」など。けん玉の目標は昨年末に作った。
園芸(庭仕事)については、とくに目標のようなものはないが、日々、季節を感じながら樹や花、そして庭を訪れるシジュウカラたちと一緒に楽しみたいと思っている。
「生活を楽しむ」部分はもう少し具体的にする必要がありそうだ。欲を言えば、何か新しい趣味も見つけたいが、まぁ、それは目標外で…。
今年は「悠々」というのを追加したが、世の中がますます貧しく住みづらく(世界的にはきな臭く)なる中で、せめて自身の心持ちだけでもゆったりと構えていたい…という願望。
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3. 配慮継承
これは、今まで「イザという時への備え」などと言っていたことの拡張版である。
親がいなくなっても子供達が困らないように、自分たちで生きて行けるように…ということに加えて、今出来ることを日頃から考えて実践する(配慮する)こと。
自分が生きている間に家族のために何が出来るか?…まぁ、この歳になると大したことは出来ないかもしれないが、せめて気持ちだけでも…。
必要なことの「文書化」はそろそろやりたいと思っている。
今年も、週報に「何も出来てない」とか「考え中」とかの記述が多くなる可能性の高い目標であるが、そうならないように少しでも頑張りたい…(^^;)。
4. 外出交流
コロナ禍のあと、コンサートにも出かけてないし、買い物と病院以外の外出が目立って減っている。これはまずい!…と思ったので、この目標を設定した。
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4. 外出交流
コロナ禍のあと、コンサートにも出かけてないし、買い物と病院以外の外出が目立って減っている。これはまずい!…と思ったので、この目標を設定した。
コンサートに限らず、単なる街歩きでもいいし、定年仲間とのハイキング(花見・梅見・紅葉狩り)みたいなことでもいいので、家族で出かける機会を増やしたい。
「月一回」とか言いたいが、「年数回」くらいが妥当かな…(^^;)?
あと、人との交流も意識して増やしたいと思っている。苦手分野ではあるが…。
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