- 「累計百回成功技」を 100個以上達成
- 「連続技」の強化・ルーチン化
- 「ジャグリング大皿」をマスター
❊
1.「累計百回成功技」を 100個以上達成
2024年に始めた「累計 100回」の管理表が思ったよりうまく機能して、モチベーションの維持とけん玉の上達に役立った ♪…ので、2025年はこの表をベースに練習しようと思う。
新しいチャレンジ技、難しい技の部分練習、基本技の確率アップなども、すべてこの表だけで管理することにしたい。
そして、達成する技 100個以上を目指す。2024年は 7月25日からの 5カ月間で 30個の技を達成した。100個はちょっと無理した数字だが、まぁ「目標」なので…(^^;)。
❊
2.「連続技」の強化・ルーチン化
これまでは「単発技」の練習が多かったのだが、プロの動画では「技を連続して一つの流れを作る」というのがほとんどで、見ていても面白い。
比較的簡単な技でもいいのでいくつかの技を連続することを練習したいと思う。連続する技の組み合わせはこれからボチボチ考えるつもり。
管理表の中で、技の名前に「♻️」を付けたものが「連続技」。例えば「大皿〜中皿〜灯台♻️」は三つの技を途切れることなくやる。この類の技を増やそうと思う。
「ルーチン化」は、その中のいくつかを「手ぐせ」で出来るくらいにしたい…ということ。
❊
3.「ジャグリング大皿」をマスター
ジャグリング大皿は、2024年の 3月に初めて出来て、「累計100回成功」も達成しているのだが、「マスター」したという感覚はまったくない。
なので、自信を持って「マスター」したと思えるくらいに、安定感を持って、成功確率も上の方を目指したいと思う。
ジャグリング大皿が安定してくれば、「2回ジャグリング〜大皿」とか「ジャグリング〜けん」といった技に挑戦したい。
❊
それから、目標ということではないが、全体に関することとして、次の三つをモットーのようなものとして常に心がけたいと思っている。
- コツを掴む(できれば言語化する)
- 基本動作を身につける(掴んだコツの定着)
- 常に複数の技を練習する(技術の維持)
❊
けん玉は基本的に「遊び」なので、技術を磨く「メソッド」のようなものは確立してない。「見よう見まね」が基本である。
この一年で感じたのは、やはり「コツ」というものがあって、それが分かると技の成功率が上がるし、何となく自信もついてくる…ということ。まぁ、当然そうだろう…(^^;)。
※例:「裏月面」はほぼ垂直に引き上げて、やや間を置いて柔らかくキャッチ、脱力する。「裏月面〜クッションイン」は、けんを持ち上げる(上に飛ばさない)、けん先を少し上げる、クッションでは中皿のコンタクト点を見る…。
❊
その「コツ」は結局、師匠とかセミプロの知り合いと一緒に練習する機会があったときに、ちょっとしたアドバイスをもらったりして分かるのだが、それでは進歩が遅々としたものにならざるを得ない。
なので、これまでに感じた「コツ」をもとに自分でも考え探ることをやろうと思う。
掴んだ「コツ」の記録を《けん玉ノート》に記録することにしたい。「✅」をそのマークに決めた。
【関連記事】
0 件のコメント:
コメントを投稿