《2024年けん玉目標》
《けん玉:ジャグリング大皿ができた😆!》
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最初の目標はこんな感じ(↓)。
- 基本技の成功確率を上げる
- 連続技の種類を増やす
- ジャグリング大皿に挑戦する
- 技の英語名を覚える
で、《けん玉「練習プラン」を考えてみた》(2月6日)で書いたのは…(↓)。
- ジャグリング大皿の成功に向けて段階的な練習を継続する
- 離れ技(フリップ、風車、インスタ、1.5回転、クッション、持ち替え、ファスト、ゴースト…)で出来る技を増やす
- 滑らかなコンボ技を習得する、種類を増やす
- 要素技の練習:地球回しなどの基本は確実性、月面などは確率アップ、たけうまなどは複数回成功を目指す
- 面白い技を探す、自分で考える→コンボに入れる
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これらを元に、現状(達成状況と気分…)を加味して考えるとこんな感じ(↓)?
- ジャグリング技の種類と安定性を目指す
- 「1回でも成功した技」を増やす(まず100個)
- 面白い技を探す、自分で考える
- "tama control" の練習
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1. ジャグリング
「ジャグリング大皿」が出来たと言っても、ラッキーが数回…というレベルなので、まずは自信を持って安定してできるようにしたい。
あと、意外に早く出来たので、この先にある技にも挑戦したいと思う。
- ジャグリングけん
- 大皿〜ジャグリング大皿
- 大皿〜ジャグリングけん
- 2回(連続)ジャグリング〜大皿(けん)
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2. 技 100個
一旦中断したつもりの「1回でも成功した技」リストが、いつの間にか 63個になっている。中断してから 1カ月強で 8個増えている。
候補の技も難しいのを入れて 45個もあるので、これが全部出来れば達成可能…(^^;)?
「けん玉」はボケ防止(頭と身体を使う、若者とのコミュニケーションなど)のつもりで始めたのだが、意外に面白くて「趣味」として楽しめるものになっている。
楽しみの最たるものが、面白い技を知ること、その技が一回でも成功すること…なので、いっそのこと「100個」という数字に挑戦してみようか?…と考えた次第 ♪
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3. 面白い技
上級者やプロの動画を見ていると、けっこう面白い技を発見することがある。中には部分的に取り出して練習すると出来そうなものもあったりする。
そういうパフォーマンスを見ているだけでも楽しいが、「技 100個」の達成のためにも、そこから新しい技を見つけたいと思っている。ついでに自分でも考えてみたい。
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4. "tama control"
"tama control"(玉コントロール)は「玉コン」「穴コン」などと呼ばれることもある。玉、正確に言うと「穴の位置(動き)」をコントロールして、続く "spike"(スパイク)、つまり「けん」に差す動作をやりやすくするための技術である。
「ジャグリングけん」などの上級技を成功させるためには必須の技術。連続技の最後に「スパイク」で締めることも多く、そのためにもマスターしておく必要がある。
自分の技術レベルを考えると「飛行機」「はねけん」「地球回し」など、その前にマスターすべき基本技は沢山あるのだが、まぁ、そこはそれなりに練習することにして(置いといて…)、面白い方に先に進みたいと思う気持ちが勝(まさ)った…(^^;)。
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…で、これまで目標に入れていた「基本技」「連続技」「離れ技」は無しにした訳ではなく、「技 100個」や「面白い技」を追求する中で、自然とやっていく形にしたいと思っている。
それから「技の英語名」は一応《けん玉英語》に基本的なところはまとめたし、今後も新しい言葉が出てきたらここに追加するつもりなので、地味に継続するつもり。
あと、面白い技には日本語名がないものも多い(面白いパフォーマンス動画は海外のものが多い)ので、自然に英語に親しむことになると思う。
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全体的には "Basic, Fun, Challenge" をバランスよく…と言っていたのが "Fun, Challenge" の要素が増えた感じになる。
ちょっと面白くなってきたかも…(^^)♪
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