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「ジャグリング大皿」はとても難しい技なので、簡単に出来るとは思っていなかった。なので、段階を踏んで練習していって今年中に 1回でも成功すればいいかな？…と思っていた。
それが、いきなり（ラッキーとは言え）出来たので、久しぶりの有頂天！である ♪
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伏線はあった。
まず師匠から「とりあえずやってみて」と言われて、練習していたところまで（玉キャッチの前まで）をやってみた。
そこでもらったアドバイスが、「コンパクトに」と「脇を絞めて」と「身体の力を抜いて」というもので、まずはこれで随分と成功に近づいたような気がした。
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そして成功した前日、「ジャグリング大皿」に初めて挑戦した子が 10分ほどで出来たのを目の当たりにして、何だか自分もできそうな気になったのだ。歳の差 50以上の若い子なので、運動神経とか動体視力とかの違いは明白なのだが…(^^;)。
そのとき（無意識に）学んだのは、多分「リズム感」のようなものだと思う。
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そして、昨日は昔の仲間との「梅見ハイキング」で 1万歩以上歩いて、ビールも飲んでいて、夜のけん玉の練習も「まぁ、ちょっとだけやってみるか…」くらいの軽い気持ちでやっていた。
なので、最後の決め手は「肩の力が抜けて気軽にできた」ことかも知れない。そのあと、もう一度！…と思ってトライしたときは肩に力が入っていたようだ…(^^;)。
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…ということで、このあとはある程度の確率で出来るようにすること。これが最優先なので、身体が覚えるまで練習を続けようと思う。
ちなみに、英語のチュートリアル動画を見ているとしきりに "mustle memory" という言葉を使っている。これが「身体で覚える」に当たるのだろう。
その次に待っているのはこんな感じ（↓）の技で、先はまだまだ長い…。
- ジャグリングけん
- 大皿〜ジャグリング大皿
- 大皿〜ジャグリングけん
- 2回（連続）ジャグリング
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おまけ。10分でジャグリング大皿を成功させた子は、他にも次のような技を次々と成功させた。まさに恐るべし！…なのだが、私にとっては宿題？が増えた感じ…(^^;)。
- 裏地球回し
- 裏はねけん
- 水平地球回し（これはつい最近できた）
- UFO
- はねけん〜タップ 1回転スパイク
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