全体的に "Basic, Fun, Challenge" をバランスよく…という考え方は変わらない。
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《2024年けん玉目標 V2.0》の中身はこんな感じだった(↓)。
- ジャグリング技の種類と安定性を目指す
- 「1回でも成功した技」を増やす(まず100個)
- 面白い技を探す、自分で考える
- "tama control" の練習
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1. と 2. はいいとして、3. と 4. はちょっと無理があったので次のように変更したい。
- ジャグリング技の種類と安定性を目指す
- 「1回でも成功した技」を増やす(まず100個)
- KWC2024 のトリック
- 要素技の成功率アップ
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1. ジャグリング
「ジャグリング大皿」の安定性アップ、とくに「けん」のキャッチ精度を上げたい。プラス「ジャグルとめけん」にも挑戦したい(目標 3. と関連して)。
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2. 技 100個
「1回でも成功した技」リストも地道にコツコツ追加して 83個になった。…ので、これは継続して 100個を目指す。
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3. KWC2024 のトリック
今年も KWC(けん玉ワールドカップ)の課題トリックが発表され始めた。この中のレベル 4 までのトリックのうち、出来るだけたくさん(1回でも)成功させたい。
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4. 要素技の成功率アップ
"tama control"(玉コントロール)も含まれるが、それよりも基本的(初歩的)な技が一向にうまくならないので、しばらく集中して?頑張ってみようと思う。
「基本技」ではなく「要素技」としたのは、「月面着陸」などの比較的むずかしい技も想定しているため。基本である「地球回し」「はねけん」などももちろん含む。
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あと、最近考えているのは、玉をあげる動作、玉やけんを前振りするときの手の動き、玉にけんを乗せるとき(月面着陸、灯台など)の受ける動作、玉の穴にけんを差すときの動体視力やけんの持って行き方など、もう少し分解したレベルでの動作の確実性・安定性も必要なのでは…ということ。
さらにいうと、脱力の仕方とか、技に共通するコツとかもありそうだ。例えば、動作を分解して考えること。「玉を上げる動作」と「玉を受け止める動作」は連続しているけれど、意識としては別の動作…とか。
そういった個々の動作が上達することで、いろんな技の成功率が上がるのでは?…と期待している。
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…といった感じで、KWC をきっかけにモチベーションが戻って、上達につながるといいのだけれど…(^^)♪
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