久しぶりに「けん玉」の話題。最近ちょっと調子がいいので…♪
とくに気に入っているのが「累計成功回数 100回」という練習方法。7月の終わりに始めたのだが、今日までに 26種類の技を累計 100回以上成功させることができた…(^^)。
この練習方法は来年も続けようと思っている。
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今年のけん玉の目標《2024年けん玉目標》を振り返ってみると、「連続技」と「ジャグリング大皿」が大きな目標だった。
ジャグリング大皿の方は、想定外に早く出来るようになって(↓)、「累計成功回数 100回」も夏頃には達成してしまった ♪
《けん玉:ジャグリング大皿ができた😆!》 3月3日
連続技の方は細く長く?現在も鋭意努力中…という感じ。
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その後、目標は数回バージョンアップして、最新は《2024年けん玉目標 V4.0:連続技を磨く「流れ」「繋ぎ」》(6月20日)なのだが、現在はそこからも少し変わっている。
今は超高難易度の「ボーダーバランス」を一度でも成功させることが、大きな目標になっているのだが、さすがにこれは無理筋だったかも…(^^;)。でも、まぁ、とりあえず毎日コツコツと練習を続けてはいる。
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けん玉は基本的には「遊び」なので、スポーツのような練習方法とか基礎作りとかの「メソッド」(方法論)のようなものがない。
なので、上手い人の演技動画(本当はリアルでみる方がいいのだが…)とか、レクチャー動画とかを見たり、自分であれこれ試すしかない。
…のだが、私の場合、幸運にも「師匠」がいて、ときどき一緒に練習しながら教えてもらったり、アドバイスを貰ったりしている。そこで知ることの出来るちょっとした「コツ」みたいなものが実に役に立つのだ ♪
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最近も、「灯台」という技を練習するなかで、けんを引き上げるときに、持っている玉を少し自分の方(穴が見える方向)に傾けることで、穴からベアリングと紐が飛び出すのを避けることができることを教わって、成功確率が格段に上がった。
さらに、「灯台とんぼ返り」の技で「中皿」を見る(動きを追いかける)ことで、けんを玉でキャッチしやすくなることを教わり、数日前に目出たく「累計成功回数 100回」を達成できた ♪
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それから、最近とてもいい動画を見つけた。
これはもうすぐ開催される NAKO(North American Kendama Open)というイベントで出題?される技(Trick List)を解説したものだが、演技だけではなく、練習方法やコツのようなものを丁寧に教えてくれるものとなっている。
上の二つ以外にも、レベル別・部門別にいくつかの動画がある。ただ、英語で早口なので、なかなか聞き取れないのが問題だが…(^^;)。
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上の動画のどこかで、毎日「ふりけん」と「地球回し」を練習するといい…みたいなことを言っていた…と思う。たぶん、穴にけんをさす練習。
もともと苦手な技なので、できるだけ毎日練習するようにしている。「累計成功回数 100回」にも「ふりけん〜高い地球回し」(ワールウィンドの予備練習)を追加した。
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おまけ。ついでに、ちょっと早すぎるが、来年の目標候補…。
- 「累計成功回数 100回」を継続。
- 技の種類 100 も目標に入れる?
- 技自体も少しレベルアップしたい(KWC や NAKO の Trick List などを参考に)
- 確実にできるショートルーチン(連続技)をいくつか
- 手ぐせ:ふりけん〜ジャグリングけん、大皿〜中皿〜灯台〜けん
- 基礎:ふりけん〜地球回し、飛行機〜はねけん
- オリジナル?
- 要素技の確度アップ
- 灯台、月面、竹馬、アックス
- うぐいす、アンダーバード、極意、(ボーダー)
- 離れ技系のスパイク(けん)
- ジャグリングけん、1.5回転けん
- フリップふりけん(→ダブルフリップ?)
- 風車けん(→ダブル風車?)
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