散歩にカメラを持参することにした

午前中の散歩はほぼ毎日できていて、現在のところ1日9,000歩ほど。で、途中で木や川や鳥を眺めていて、それはそれでいい気分なのだが、小型カメラを持参して、ときどき写真を撮ってみることにした。

写真を始めた動機

写真を始めた動機というのはそれほど大げさな話ではないのだが、一つには数年前に買ったカメラが埃をかぶっていたこと。もう一つは、散歩の途中に写真が趣味と思われる年配の方が数人おられて、ちょっと刺激になったのかも知れない。

といっても、彼らの持っているカメラは尋常ではない。小鳥（主にカワセミ？）がターゲットのようで、大きな茶筒のようなレンズが付いた立派なものだ。

その近くで小型カメラを出すのも気がひけるのだが、まぁ人は人、自分は自分…。

もう一つ、ときどきあまり見かけない小鳥に遭遇することがあって、帰宅してからネットやら図鑑らやで調べるのだがなかなか分からない。それで、写真に撮っておけば、時間をかけて調べることができると思った次第…。

とりあえずシジュウカラ

で、いざカメラを持って散歩に出かけると、その珍しい鳥になかなか出会えない。見かけるのは、スズメ、カラス、キジバト、セキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラなどおなじみの鳥ばかり…。

でも、久しぶりに使うカメラに慣れるという意味もあり、よく見る鳥たちも片っ端に撮ることにした。

…ということで、今日の一枚はシジュウカラ。3枚撮ったうちで一番ピントが合っていたもの。もう少しくっきり撮りたいが…。背景ももう少しボケているといいのだが…。

まぁ、これで一つ新しくやることが増えて、認知症予防にはたぶん少しはいいのだろうと思っている…(^^)。