2019年2月4日月曜日

さっそく判明!小鳥の名はジョウビタキ

始めたばかりの「散歩ついでの写真」であるが、さっそく見慣れない小鳥の名前が判明した。その名は「ジョウビタキ」(のオス)。




鳥の名前の調べ方


最初はネットで調べた方が早いかなと思っていたのだが、実際にやってみると紙の本(図鑑)の方が一目で沢山の鳥の姿を見ることができるので断然早いことが分かった。

まず図鑑でざっと見てあたりをつけてから、ネットで名前を検索し、いろんな写真を見て確認をした。ここでは「画像検索」がとても便利…。

今回は特徴がはっきりしていたので、すぐにツグミの仲間で「ジョウビタキ」と判明。しかもオス、横に載っているメスの絵は地味なので、これはいても分からないかも…。


ジョウビタキについて


ジョウビタキは「スズメ目ツグミ科」の小鳥。渡り鳥で日本には越冬のためにやってくるので「冬鳥」に分類されるそうだ。メスは、全体的に灰褐色をしている。

漢字で書くと「尉鶲、常鶲」。「尉」とは能面の翁(おじいさん)のことで、銀色の頭髪を白髪の翁に見立てたものだそうだ。

あとは、ネットに色々あるので興味のある方はどうぞ…(^^;)。例えば…

野鳥図鑑~小柄な冬鳥『ジョウビタキ』~

生態図鑑(要約版)ジョウビタキ


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