脳トレのための折り紙は、今「箱」「器」というテーマでやっている。
それで、伝承折り紙とか、昔よく広告の紙などで折っていた「基本の箱」は本などを見ないでも折れるようになりたいと思った。
花の箱 |
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…のだが、折っていてあまり面白くなく、工夫の余地も少ないので、「基本の箱」に関しては、必要なときに思い出せばいいか…と思い、ネットの情報のリンクをいくつかメモしておくことでお茶を濁す?…ことにした…(^^;)。
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役に立ちそうな「折り紙の箱」作り方のページ。
✏️「折り紙 箱」 作り方・折り方(簡単)15選(nukumore)
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ただ、一つ、図書館で借りた本の中にちょっと面白い「アレンジ」があった。それが冒頭に載せた写真の「花の箱」。
これは「ざぶとん折り」を裏返した状態を 1枚の「折り紙」とみなして、伝承の「箱」を折ったあとに、一度開いてから「ざぶとん折り」した部分を半分三角形に引き出すことによって、4つの花びらのような部分を作る…という「技(わざ)」。
これにはちょっとビックリであった。他にもこれと同じような応用があると面白いのだが…(^^)♪
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この折り方は『実用折り紙 暮らしの箱・うつわ』という本の p.23 に「花の箱」として載っている。
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