2025年7月7日月曜日

▼週報〜7/6:腰痛・風邪とも完治? 7月は体力作りを頑張る!

風邪は結局 2週間近く続いて、7月初めにはほとんど治った。…のだが、毎晩軽い寝冷えをして起きると少し喉に違和感があって、一日中暑さでだるい…というのは日課のようになっている…(^^;)。

今回、体力の衰えも痛感したので体を鍛えることをもう少し真面目にやることにした。まずは、筋トレとストレッチの強度を少し上げること、けん玉で汗を流すこと、そして部屋の中でも出来るだけ動くこと。やり過ぎに注意しながら…。

《2025年目標:心身健康・趣味悠々・配慮継承・外出交流 ♪》



1. 心身健康

歯磨きしながらのスクワットは元に戻した。ストレッチは朝と風呂の前と入浴中。筋トレは風呂に入る前、けん玉で汗を流したあとに「腕・上半身」と「脚・下半身」を一日おきに。

酷暑と強烈な紫外線は体に良くないので、散歩の復活は諦めた。代わりに部屋の中で少しでも歩いたり階段を登ったり、掃除をしたり、体操みたいなことをしたり…。

この一週間の平均血圧は朝 83/119、夜 83/124。前週(朝 86/116、夜 85/125)とほぼ変わらず。風邪が治ったのと、気温が上がってきたので少し下がり気味。


「心身」の「心」のうち頭脳的な部分はもっぱら読書。「土偶」の話は「反論本」を含めて、なかなか面白かった。これまでにほとんど知らなかった考古学や縄文(石器)時代のことも少し知ることができて興味深かった。


📗土偶を読むを読む(望月昭秀 著・編集)

一口に縄文時代と言っても 1万 4千年もある、つまり 140世紀…(^^;)…という気の遠くなるような時間の流れがあったことは本当に驚きだった。


『土偶を読む』v.s.『土偶を読むを読む』(竹倉氏 v.s. 考古学会?)についての素人としての率直な感想は、圧倒的に前者の肩を持ちたいと思った。

「学術」的には後者の考古学者たちのご意見が正しいのかも知れないが、竹倉氏の「大人の自由研究」?のようなアプローチには科学や学問が本来持っているはずのワクワク感があるし、率直な疑問とそれを解き明かすための真剣な探索には誠実さのようなものを感じる。

一方で『土偶を読むを読む』の方は、まず書き方に不快感を感じて、実は「検証」部分は途中で嫌になって読むのをやめた。揚げ足取りではないのだろうが、どこか「専門家」が一般人を馬鹿にしているような…要は不誠実な印象を感じたのだ。

ただ、こちらは色んな専門家の文章も載っていて、そのいくつかは現在の考古学で分かっていることのまとめ(「土偶とは何か」の研究史(白鳥兄弟))になっていたり、専門家と一般人の関係性などについても書かれていて(パブリック・アーケオロジーの知見(菅豊))、これはこれでとても役に立ったと思う。

ただ、1万 4千年(土偶が見つかっているのは 5千年くらい?)というとても長い時代について、極々わずかな資料(発掘遺跡・土偶・土器…)から、いかに専門家といえどもどこまで分かっているの?もっと謙虚になれば?…というのが正直な気持ち…。
 

2. 趣味悠々

けん玉は普通に出来るようになった…と信じて、以前と同じように(腰は気にせずに)動きの激しいものも含めて毎日練習している。有酸素運動だと思って汗が流れるくらいにやることを始めたので、時間的には以前より長くなっているかも…(^^;)。

「累計百回成功技」では、「ペンギン中皿〜けん」「飛行機スイッチファスト」「おみこし〜けん」の 3つを達成。「たけうま」の練習を始めたが思うようには…。

《けん玉記録》

庭仕事はボチボチ…。ネジバナが枯れたのを抜いている。

アスパラはこの一週間で 7本収穫。累計 94本。そろそろ終わりかな…。


3. 配慮継承

小休止継続中…(^^;)。


4. 外出交流

外出は、相変わらず病院、買い物、図書館くらい。



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