先週、久しぶりに「けん玉」の新しい技「倒立」ができた…という記事(↓)を書いたが、それを練習しているときに「応用技」を教えてもらったので、忘れないうちに技のマップを作ってみた。
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玉を持って、「けん」を穴にさすのが「飛行機」(図の左下)、上に乗せるのが「灯台」(図の右下)という技である。
前回の「はねけん」や「倒立」は、その形からの技になる。まとめると、
「はねけん」は左の形→( 1回転)→左の形
「倒立」 は左の形→(0.5回転)→右の形
「とんぼ返り」は右の形→( 1回転)→右の形
「逆落とし」 は右の形→(0.5回転)→左の形
…となる。
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言葉で説明すると分かりにくい…(^^;)…ので、図を作ってみた次第…。
ここまでで 6つの技が登場しているのだが、さらにややこしいのが「回転数」。
実は、どの技も「回転」を増やすことができる。例えば、普通の「はねけん」は 1回転して元の状態に戻すのだが、2回転させても元に戻すことができる。
それを「2回転はねけん」というのだが、論理的には「3回転…」「4回転…」というのもありうる。とても難しくて簡単には行かないのだが…(^^;)。
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ちなみに、最初の「飛行機」と「灯台」は 0回転が普通の技で、「1回転灯台」という一つ回転を増やした技だけは数回できたことがある。
その他の回転数アップはまだできてない。
もう一つちなみに、「とんぼ返り」という技も新しく教えてもらった技で、そのうち練習しようと思っている。
…なんだか、練習項目が急に増えてしまったような…(^^;)。
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