一体、どんな鳥だろうと思いつつも、まぁ散歩の時間にはいなくなっているだろうと思っていたら、なんと家の近くの木に止まって、まだ鳴き続けている…(^^;)。
とりあえず、カメラに収める。
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かなり高い木にいたので、散歩から帰って見てみると、なんとガビチョウではないか。
→《見つけたのは外来種だった!ガビチョウ》
2月に初めて見つけて以来、2ヶ月ぶりの再会だ。特定外来生物で、あまり歓迎されてない鳥だが、その鳴き声にも賛否両論あるようだ。
「かなり大きな音色で美しく囀る」とか「中国でその七色の声が珍重された」などという説明がある一方で、日本ではあまりの大きな鳴き声が騒音問題になったこともあるらしい。
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うちの近所にいたガビチョウは、6時ごろから鳴いていて、私が散歩に出かけた9時過ぎまでは鳴き続けていたので、少なくとも 3時間以上は続いていたわけだ。何のために鳴いていたのかは分からないが、そのエネルギーには脱帽だ…(^^;)。
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