認知症には腸内細菌も関係していたらしい…

ネットの記事を見るときに、認知症のことを気にするようになってから、色んなことが認知症の原因になっている（かも知れない）というので、少し驚いている。

今日見つけたのは、なんと「腸内細菌」…。

＊見えてきた認知症のメカニズム 悪玉腸内細菌が脳を壊す

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思ったことは2つある。

一つは、本当の意味で認知症の原因、あるいは認知症の発症メカニズムはまだ分かっていないらしい、ということ。

確かに、睡眠不足で脳内デトックスが不十分だと認知症のリスクが高まりそうな気もするし、飲酒や喫煙も悪そうな気がするし、肥満や生活習慣病も認知症につながると言われるとそんな気もしてくるし…。

まぁ、健康に悪いことはひいては認知症のリスクを高めるというのは分からないでもない。

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もう一つは、人間の体というのはやはり全体で一つのシステムになっているので、脳の機能についても、単純に脳の周りだけでなく、全身のいろんなことが影響するんだろうなぁ…ということ。

「ホリスティック（医学）」という言葉もあるが、そこまで行かなくても、東洋医学的な、人間の身体は一つのまとまったものであるし、気分なども影響するという考え方は大事なんだろうと思う。

私自身も認知症予防ということは意識しながらも、当面は普通に「健康な身体・生活」を目指して頑張りたいと思った。