2019年4月23日火曜日

タンポポの穂綿(綿毛)はどうやってできるか?

毎朝ほぼ同じ道を散歩していると、遭遇する鳥の種類の入れ替わりや、花や木々の変わっていく様子に、ほんとうに「季節の変化」というものを感じる。

それと、これまで知らなかったことを色々と知ることもできて実に面白い。今日はタンポポの花がどうやって穂綿(綿毛)になるのかということを、生まれて初めて知った ♪




きっかけは、昨日撮った「穂綿」の写真(↑)を見て不思議に思ったところから。

タンポポの花はまん丸ではないのに、なぜ穂綿は美しい球体をしているのか?そして、花の背は低いのに、なぜ穂綿はすべて上の方にあるのか?

今朝の散歩でもう一度タンポポをよく見てみた。そうしたら、蕾のような、上の方が少し白くなっているようなものを発見した。

で、帰宅してネットで調べたら、とても面白いことが分かった。タンポポの花は一旦閉じて蕾のようになって、その中で綿毛が育って、次に開いたときはまあるい穂綿ができているのだ。その間に茎も伸びているらしい。

そして、これまた面白いものを発見。その過程を時間を短縮した動画にしてくれた人がいて、この動画が素敵に面白いのだ ♪ いやぁ、今日は気分がいい…(^^)♪




ちなみに、この動画を見つけた記事がこちら(↓)。

タンポポの黄色い花が綿毛に変わって行く過程をタイムラプスにしてみたら…とっても興味深い映像に!



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