こんな記事(↓)を見つけた。脳科学の難しい話はさておき…(^^;)…、「10の方法」のうちいくつかはやってみようかと思う。
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脳は、30代で完全に成熟し、同時に自然な老化が始まる(1日に8万5000個のニューロンが失われる)。
40歳を超えると、脳の容積は平均で10年に5%ずつ減っていく。
50代は「頭脳の明晰さ」がピークとなる。全体的な知識量、そして新しい情報を習得し理解する能力もピークになる。語彙力は60代から70代前半でピークになる。
70代になると脳が萎縮するスピードは速まるが、体と頭をよく使っている人は、20代の頃と同じくらい幸福で、精神的にも健康であることが、脳画像解析で分かっている。
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…と、歳を取るほど脳の働きは衰えてくるのだが、すべての能力が同じように低下していく訳ではないようだ。
そして、この加齢による脳の減少は「脳をケアする新しい習慣」を身につければ、その減少度合いを抑えることができる。
脳画像の研究では、体と頭を使い、脳をケアすることで 80代の人でも脳の血流が改善され、脳機能が向上するのが見られたそうだ。
これは年寄りにとって「朗報」だ…(^^)♪
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…ということで、この記事で紹介されている「10分で脳を活性化させる10の方法」(↓)を試してみようと思っている。無理せず、できることから…。
- 早歩きする
:短い時間でも運動すると脳の血流が増える - ダークチョコレートを食べる
:フラボノイドはフリーラジカルを消し、脳への血流と酸素供給を促進する - 背筋を伸ばして座る
:脳への血流が一気に増える - 利き手でないほうの手で書く
:脳にとって新鮮な刺激でニューロン新生を促す - ブルーベリーを食べる
:フラボノイドやポリフェノールはニューロン新生を促進する - 語彙を増やす
:認知機能や知性が高まり、海馬では新たなニューロンが続々と生まれる - 毎朝、今日をより良く生きる方法を思い描く
:心が落ち着き、ストレスが減る - 10分間の空白時間を持つ
:交感神経系を鎮める - 香りでストレスを解消しよう
:ストレスを和らげ、交感神経系を落ち着かせ、認知機能と気分を向上させる - 感謝していることを一つ書いて見えるところに貼る
:落ち着かせ、ストレスを和らげ、気分を上げてくれる
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1. 早歩き、2. ダークチョコレート、5. ブルーベリーの 3つはすでに実践中 ♪
9. の「香り」(アロマ)は以前やっていた。ホコリをかぶっているアロマ・ディフューザーを取り出して再開してみるか…。ただ、エッセンシャルオイルの消費期限が怪しい…(^^;)。
3. の「背筋を伸ばして座る」と、4. の「利き手でないほうの手で書く」、6. の「語彙を増やす」はやってみたいと思う。
語彙の増やし方はちょっと考える必要があるが…。
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ちなみに、詳しいことはこの本(↓)に書いてあるそうだ。
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