昨日、シジュウカラ用の巣箱を修理した。前面の巣穴がある板がボロボロになっていたので、そこだけ取り替えた。
❊
昔の日記を見返してみると、この巣箱を作ったのは 2015年の 1月。もう 6年、というか今年の冬に設置すると 7シーズン目になる。よく持ち堪えているものだ ♪
2015年にはシジュウカラの営巣はなかったのだが、2016年からは毎年その時期になるとつがいのシジュウカラが巣作りをしてくれている。
2019年には 2回目の営巣もあった…(^^)♪
❊
補修するのはこれで 2回目。巣穴(出入り口)の周りの傷みの激しいので、前面版の修理ということになる。最初のはこんな感じ(↓)になった。
1回目の修理は 2019年 9月。この時は前面版をきれいに磨いて、上下逆さまにして新しく穴をあけ、古い穴はカタツムリの飾り?で塞いだ。ついでに、屋根にペンキを塗った。
❊
《ウチのシジュウカラが犬の抜け毛を集めていた ♪》 2021年4月3日
❊
で、今回は前面版を交換することにした。
…のだが、ちょうどいい板がない。家中を探して細長い板を見つけたので、それを 2枚合わせて使うことにした。最初の出来上がりの写真では、斜めになった 2枚の板が見えている。
苦労したのは「巣穴」をあける作業。ちょうどいい(直径 27mm)ドリルがなく。20mmほどの穴をあけた後は、ひたすら木工ヤスリで穴を広げていく作業…(^^;)。
27mm より小さいと入れないし、大きくなってしまったらスズメなどが巣を作ってしまうので、けっこう気を使う作業だ。
最後に穴を紙ヤスリできれいにしてから組み立て。ついでに、屋根のペンキも塗り替えて作業完了。
これで、少し寒くなったころに庭の月桂樹に取り付ければ、あとはシジュウカラが巣箱を見つけて気に入ってくれるのをひたすら待つだけ…(^^)♪
【関連記事】
《シジュウカラ用の巣箱を補修した ♪》
このブログについて
【関連記事】
《シジュウカラ用の巣箱を補修した ♪》
このブログについて
0 件のコメント:
コメントを投稿