ちょっと魅力的なタイトルの記事を見つけた。加齢には逆らえないというのが常識だと思っていたのだが、少し希望の光が…(^^)?
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この記事で紹介されているのは、心臓外科医の南和友先生(独ボッフム大学永代教授、冠心会大崎病院東京ハートセンター顧問)の話なので信頼できると思う。
ただ、「血液がスムーズに流れると、新陳代謝が促進されて体の健康と若さが維持されます」と言いながら、「血管も年齢とともに衰えるのは仕方ありませんが…」という言葉も出てくる…(^^;)。
ポイントは「血管自体をしなやかに保つこと」と「血液をサラサラにすること」の二つ。その質を左右するのが、血圧・コレステロール・血糖値。
ちょっと驚いたのは「50歳を過ぎたら、ごはんやパンを半量にする」など「少しずつ減らしてみてください」と書いてあること。半量が少しずつ…なんだ…(^^;)。
善玉のHDLコレステロールを増やすためには、「納豆、ねぎ、お茶、きのこ類、トマトなど」がお勧めだそうだ。さらに『お・さ・か・な・す・き・や・ね(お魚好きやね)』(↓ この記事からお借りした)の食材を意識的に食べるといいようだ。
まぁ、ある程度は若返ったり、衰えるのを遅くすることはできるのだろう。以下、内容をメモしておく。
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ポイントは「血管自体をしなやかに保つこと」と「血液をサラサラにすること」の二つ。その質を左右するのが、血圧・コレステロール・血糖値。
で、そのための「食事の3原則」が下記。タマネギ・納豆などの特定の食材をとり入れるだけではなく、食生活全体を変える必要があるとのこと。
- 低塩分:塩分控えめ
- 低血糖:糖質を摂り過ぎない
- 善玉のHDLコレステロールを増やす
これらの3原則を守り、血管を強くする食生活に切り替えると、「約3週間後から徐々に効果が表れてくる」らしい。
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ちょっと驚いたのは「50歳を過ぎたら、ごはんやパンを半量にする」など「少しずつ減らしてみてください」と書いてあること。半量が少しずつ…なんだ…(^^;)。
50歳以上の人は「若いころと同量の炭水化物をとらなくてもいい」そうなので、とっくの昔に50歳を超えている私としては、もう少しご飯の量を減らしてみるか…?
精製度の低い穀物(玄米や大麦入りごはん、ライ麦パンなど)を選ぶことや、野菜を先に食べることも推奨されている。私の朝食パンは全粒粉入り…(^^)♪
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善玉のHDLコレステロールを増やすためには、「納豆、ねぎ、お茶、きのこ類、トマトなど」がお勧めだそうだ。さらに『お・さ・か・な・す・き・や・ね(お魚好きやね)』(↓ この記事からお借りした)の食材を意識的に食べるといいようだ。
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