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昨日は天気が良かったので庭のクリスマスローズなどをモデルさん(被写体)にして、花の写真の練習をしていた。
すると、葉っぱの上に小さなバッタを発見。これはいいところに現れてくれた!と植物カメラマンは昆虫カメラマンに早変わり。…したのはいいけれど、マクロで近づきすぎると逃げてしまいそうだし、望遠で狙うとなかなか思うように寄れないし…。
いろいろ撮っているうちに近づきすぎたのか、モデルのバッタくんは元気よくジャンプしてどこかに消えてしまった。
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で、撮った写真を眺めていても気に入ったものがない。
仕方がないので、比較的よく撮れた写真をトリミングすることにした。もとの写真は被写体が小さすぎるうえに、晴天のせいで葉っぱの一部は白くトンでしまっていたので…。
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いま「教科書」代わりに読んでいる『デジカメで「花を撮る」〈1〉きれいに撮るノウハウ』という本には、「構図はフレーミングでやるべし」「トリミングは原則禁止」みたいなことが書いてある。
写真を撮るときに現実世界をカメラで切り取るのが「フレーミング」、撮った写真(画像)から切り出すのが「トリミング」ということらしい。(初めて知った…)
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