47年前に買った『空飛ぶ鳥の折り紙』(新版は
『空とぶ鳥のおりがみ』)という本をパラパラめくっていると、「きそ(基礎)」と書いてあるものがいくつかある。
その中の一つを折ってみた(↓)。写真に撮るために、クリップで挟んで立ててある…(^^;)。
鳥の名前は書いてないが、古くからある折り紙(伝承?)の「ハト」をもとに、飛ぶように改良したもののようだ。
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折り方を簡単にまとめたものがコレ(↓)。
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胴体部分の幅が大きくてあまり飛びそうな感じはしないのだが、意外にちゃんと飛んだ。
…で、気になる胴体部分を少しスリムにして、その分羽を大きくしてみた(↓)。これも飛ぶのだが羽が広くなると飛び方が緩やかになる。
「飛ぶ鳥」の折り紙は、ただ折るだけではなく、色々と調整して(形を変化させて)よく飛ぶようにする…という楽しみ方もありそうだ ♪
ちなみに、これ(↓)が 47年前に買った『空飛ぶ鳥の折り紙』という本。
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