ボケ防止・脳トレの「切り紙」、適当に切って遊ぶのにはすぐに飽きたので…(^^;)…もうすぐクリスマスということもあり、雪の結晶❄️を切ってみることにした。
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図書館から本(↓)を借りてきて、一つ試しに切ってみたのが上の写真。…なのだが、これは失敗作…(^^;)。2カ所ほど切れてしまったのと、ちゃんとした六角形になっていない。
📗雪の模様切り紙(吉浦 亮子 著)
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切れてしまったのは注意不足だが、正六角形にならなかったのには理由がある。
上の本に載っているものには、作り方が2種類あって、一つは折らずにカッターナイフ等で切るもの。「切り絵」と言っていいと思う。
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もう一つは、「6つ折り」にして切る「切り紙」。
ところが、模様が複雑できれいなのはほとんどが「切り絵」タイプ。「切り紙」タイプのものは「6つ折り」(=6枚重ね)にするので細かい細工がやりにくいので、そうなっているのだと思われる。
で、上の失敗作は、紙を折らない「切り絵」タイプのものを、無理やり「6つ折り」にして作ったものなのだが、やはり細かいところで失敗して切ってはいけないところを切ってしまった…という次第…(^^;)。
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それと、正六角形にするには「6つ折り」を「12折り」にすればよいのだが、12枚重ねを切るのはもっと大変なので、模様を少し省略して簡単にするしかないだろう。
いずれにしても、これから色々と研究してみようと思っている ♪
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