2021年10月9日土曜日

足底腱膜炎にはツボ押し・マッサージ:継続は力

夏頃にちょっと無理したのが原因で、慢性の足底腱膜炎になったと思われる。ストレッチなどで養生してきたつもりだが、なかなか改善しない。


…ので、ネットで見つけた「ツボ押し」「マッサージ」をやってみることにした。




一つ目は、かかとにあるツボを押すもの。

「水泉」(すいせん)というのは「内くるぶしとかかとを結んだラインの中間点」にあるツボで、「僕参」(ぼくしん)というのは「外くるぶしとかかとを結んだラインの中間点」にあるツボ。ここを「痛気持ちいいくらいの強さで5秒くらい」指で押す。

両方とも足底腱膜炎には効果があるとのこと。

さらに、「水泉」は「脚に溜まった老廃物の排出を促すので、むくみや筋肉疲労にも効果的」、「僕参」は「足裏の痛み」に効くようだ。

以上、出典は下記。上の絵もお借りした。

✏️足底腱膜炎(ファイテン株式会社)


もう一つは、足裏とふくらはぎのマッサージ。

足裏は、かかとの方から指先に向かってゆっくり指でマッサージする。強すぎないようにすることと、痛みのある場所は避けることが注意点。

ちなみに、ゴルフボールなどでゴリゴリやるのは良くないらしい。


ふくらはぎは「お風呂で痛くない程度に刺激する」こと。

温めた方がいいらしいので、足裏もふくらはぎもお風呂(湯船)の中でやろうと思う。

以上、参考記事は下記。


✏️足底筋膜炎と足裏の刺激について(なかやま鍼灸整体院)


いずれも継続することが大事で、長く続けることでじわーっと?効果が出てくるもののようだ。継続は力なり…(^^)♪

足底腱膜炎には即効性のある治療法はないようだ。それはそうだろう。「安静が一番」と医者も言っているのだから…。


夏から続けている(気がついた時に…(^^;)…)ストレッチと筋トレ?も継続することにしようと思う ♪




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