夏頃にちょっと無理したのが原因で、慢性の足底腱膜炎になったと思われる。ストレッチなどで養生してきたつもりだが、なかなか改善しない。
「水泉」(すいせん)というのは「内くるぶしとかかとを結んだラインの中間点」にあるツボで、「僕参」(ぼくしん)というのは「外くるぶしとかかとを結んだラインの中間点」にあるツボ。ここを「痛気持ちいいくらいの強さで5秒くらい」指で押す。
両方とも足底腱膜炎には効果があるとのこと。
さらに、「水泉」は「脚に溜まった老廃物の排出を促すので、むくみや筋肉疲労にも効果的」、「僕参」は「足裏の痛み」に効くようだ。
以上、出典は下記。上の絵もお借りした。
✏️足底腱膜炎(ファイテン株式会社)
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もう一つは、足裏とふくらはぎのマッサージ。
足裏は、かかとの方から指先に向かってゆっくり指でマッサージする。強すぎないようにすることと、痛みのある場所は避けることが注意点。
ちなみに、ゴルフボールなどでゴリゴリやるのは良くないらしい。
ふくらはぎは「お風呂で痛くない程度に刺激する」こと。
温めた方がいいらしいので、足裏もふくらはぎもお風呂(湯船)の中でやろうと思う。
以上、参考記事は下記。
✏️マッサージは足底筋膜炎に効果があるのか?(TENTIAL)
✏️足底筋膜炎と足裏の刺激について(なかやま鍼灸整体院)
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いずれも継続することが大事で、長く続けることでじわーっと?効果が出てくるもののようだ。継続は力なり…(^^)♪
足底腱膜炎には即効性のある治療法はないようだ。それはそうだろう。「安静が一番」と医者も言っているのだから…。
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夏から続けている(気がついた時に…(^^;)…)ストレッチと筋トレ?も継続することにしようと思う ♪
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