2021年7月28日水曜日

ミニトマトの挿し木(挿し芽?)をしてみた

今年のミニトマトは天候のせいか、早くも「店じまい」が近づいている。ちょっと寂しくなるので、ネットの記事にあった「挿し木」をやってみることにした。

この写真(↓)は植えて 2〜3日後のもの。ちゃんと根付いたようだ…(^^)♪




挿し穂には「脇芽」を使う。それを 1週間ほど水を入れた瓶に挿しておいて、ある程度「根」が出たら畑に植える…という方法だ。

瓶に挿しておくと、かなりの勢いで水を吸い上げるようで、何度も水を追加した。白くてきれいな根っこが出てくる(↓)。




ちなみに、最初に植えた苗の状態はこんな感じ(↓)。まだもう少し収穫できるが、左の「茎」だけになったものを見て分かるように、あと 1週間くらいで終わりになると思う。

下の方に 2株見えるのは、挿し穂にするには大きくなりすぎた脇芽をそのまま土に挿しておいたもの。最初しおれかけてダメかと思ったが、立派に復活した ♪




今年は雨が 1週間以上続くなどして、成長はわりと早かったのだが、うどんこ病などの大量発生で「豊作」とはいかなかった。

それでも、3本の苗を植えて合計で 750個以上(小さなものも含めて…)獲れたので、まぁよしとしよう…(^^)♪

挿し木したものが大きくなって、少しでも収穫できれば嬉しいのだが…。



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