日頃から「疲れない体」になれないか?…などとあり得ない妄想を抱いたりしている私にとって、この記事(↓)のタイトルはとても魅力的に見えた。
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- 身体的な休養
- メンタル面の休養
- 感覚面の休養
- 感情面の休養
- 社会的な休養
- 創造面の休養
- スピリチュアル面の休養
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元ネタは、ダルトン=スミスという医者の Ideas.TED の記事(↓英文)のようだ。
細かいことはさておき、ざっと眺めてみると…。
1. 身体面では睡眠・昼寝などの受動的な休養と、ヨガ、ストレッチ、マッサージなどの能動的なものがある。
2. メンタル面では、仕事中に休憩をとって仕事から離れたり、心配事などで夜眠れない時には、枕元にメモ帳を置いて心配事を書き出してから寝ること…などが挙げてある。
3. 感覚面は、視覚や聴覚などの刺激を減らすこと。例えば、しばらく目を閉じるとか、スマホやパソコンなどから離れるとか…。あと、音を遮断する工夫などもこれに入る。
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4. 感情面の休養の説明はちょっと面白かった。
「ドゥーム・スクローリング」というのがあって、例えば毎日見聞きする暗いニュースの蔓延に対して、ついそういうニュースを次々に追いかける(ネット・サーフィンする)ようなことを言うようだ。
たしかに、新型コロナ、それに対する政府や官僚のていたらく、そんな中での五輪開催という無謀というより犯罪に近い行い…等々、暗いニュースのオンパレードだ…(^^;)。
対策は、まずそういうニュースにアクセスするデバイスを手放す、あるいは電源を切る。さらには、逆に楽しいことを追いかける「ジョイ・スクローリング」を試みること。
なかなか、難しそうだが、疲れないためには重要なポイントかも知れない。
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5. 社会的な面の休養では、対人関係から距離を置くことと書いてある。
「人間関係には、元気になれるものと疲労させられるもの」がある。なので、「ポジティブで自分を支えてくれる人たちと接するべき」というのが対策らしいが、そう簡単なものではなさそうだ…(^^;)。
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6. 創造面の休養はよく分からないが、「何もしない時間をつくること」が大事だそうだ。また、仕事と私生活の境界線を作ることで「生活に余白ができる」と書いてあるのだが、やや意味不明。
まぁ、ときどき頭を空っぽにしてボーッとする時間を作ることには賛成だが…。
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そして、最近の日本人は苦手そうな…?
7. スピリチュアルな面での休養。手段としては、瞑想、祈り、コミュニティへの関与、パワースポット(寺社、公園、庭園、山や海など)に身を置くことなどが挙げられている。
もともと、日本人は座禅とか、神社仏閣での祈りとか、静かな自然の中での心のリフレッシュとか、得意だったはずなのだが…。いつの間にか、慌ただしく、殺伐とした傾向の方が勝る国になってしまったのだろうか…(^^;)?
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…と、読んできて、自分に出来そうなことをメモしてみると…。
- 昼寝をする
- ヨガ、ストレッチ、マッサージなどをする
- パソコンを使う時間を減らす
- ときどき目をつぶる
- ときどきボーッとする(今でも出来てる…(^^;)?)
- 座禅的なことをやってみる?
…くらいかな?
もともと、ヨガ、ストレッチ、マッサージなどは血管の若返り対策のためにもやろうとしていたので(でも、出来てないので…)、ちょっと始めてみようかと思う ♪
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