明日はいよいよ新型コロナワクチン、第1回目の接種日。世の中の流れに従い?一応オススメの解熱鎮痛薬を買ってきた…(^^;)。
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そもそも「解熱鎮痛薬」を服用していいのか、あるいはどの薬がいいのか、等については色んな考え方があるようで、現時点で結論は出ていないように見える。
ただし、接種前や、接種後に何ともないのに予防的に「解熱鎮痛薬」を服用することは推奨されてないようだ。
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これ(↓)は、厚労省の「新型コロナワクチン Q&A」に載っていた「解熱鎮痛薬」に対する見解。
A:「ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬で対応いただくことも考えられますが、特に下記のような場合は、主治医や薬剤師にご相談ください。」
いいとも悪いとも答えず、「考えられます」、医師などに「ご相談ください」という、何とも無責任なお役人的な回答だ。もっと役に立つこと書けないのだろうか…(^^;)?
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一方、山中伸弥教授のサイト(↓)にも説明がある。山中先生は、厚労省の回答は「使用して良い」と理解されているようだ。
そして、複数の見解や事実(↓)が併記してある。
「アスピリン、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)ではなく、抗炎症作用の少ないアセトアミノフェン(カロナールやタイレノール)を服用した方が良いという考えもあるようです。」
「アメリカ疾病対策センター(CDC)は、NSAIDsを含む解熱鎮痛剤を使用して良いとしています。」
「ファイザー社が行った大規模臨床試験では、多くの被検者がNSAIDs等の解熱鎮痛剤を使用していました。」
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…で、私としては、確たる証拠はないものの「抗炎症作用の少ないアセトアミノフェン(カロナールやタイレノール)を服用した方が良いという考え」に従うことにした。
なので、家に常備している「バファリンA」(アスピリンが入っている)ではなく、アセトアミノフェンだけが配合されている薬を買ってくることにした。
市販薬では「タイレノールA」というのが一番のオススメのようだが、早くも売り切れ続出で、アマゾンでは「現在お取り扱いできません」になっている…(^^;)。
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近所のドラッグストアに行ってみたが、売り切れ…。で、仕方ないので、同じようにアセトアミノフェンが主成分の
『バファリンルナJ』(↓)を買って帰った。
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ちなみに、『ラックル』という薬が「腰痛」用に出ているのだが、これも成分としてはアセトアミノフェンなので、これでも構わないそうだ。…と、ドラッグストアの薬剤師の人に教えてもらった…(^^)♪
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…ということで、準備万端…? あと、当日は上腕ではなく「肩」まですぐに出せるような服を着ておいた方がいいそうなので、ウチにある一番ゆるいTシャツを着て行くことにした ♪
ホントは注射が嫌いなのだが、それ以上に心配な「副反応」のおかげ?で、腕に針を刺される痛みのことは、今のところ忘れている…(^^;)。
副反応の起きる割合はけっこう高い(↓)ので、まぁ、熱が出て頭痛がするくらいは覚悟しておく必要があるのかな…?
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