政府の知恵や努力が足りないせいかどうかは知らないが、日本の新型コロナワクチンの接種状況はどうも芳しくない。世界的に見ても、統計が出ている国の中で最下位だったりする…(^^;)。そのやり方も、あまり計画性を感じないし、用意周到という訳ではなさそうだ。
まぁ、個人的には、自分自身が問題なく受けることができて、ひどい副反応が起きなければそれでいいのだが…。
(下の写真は記事とは関係ありません。ウチの庭に最近咲いたニゲラの花)
❊
電話やネットがなかなかつながらず、予約が大変という話が多い中で、実は、私の場合、かかりつけの病院ですんなり予約ができてしまった…(^^)♪
5月の中頃が定例の診療日だったので、先生に何となく「この病院で接種できるといいんですがね…」などと言ってみたところ、やる方向で調整中とのこと。「じゃあ、やることになったらお願いします」と言ってその日は終わった。
❊
すると、数日前に看護師から電話があって、「当院でワクチン接種を始めることになりましたが、受けますか?」と言う。
そりゃ、願ってもないことなので「はい、受けます!」と即答 ♪
そして、今日になって「この日で予約できますが、どうですか?」という電話が来た。当然、「その日でお願いします」と、これも即答…(^^)♪
❊
…という次第で、診察の中の世間話のような軽い会話から、トントン拍子に接種日が決まってしまった。これはホントにラッキーだったと思う。
でも、考えてみれば、病院にかかっている高齢者というのは結構な割合になるのではないかと思う。だとすれば、こういうふうにかかりつけの病院でやってもらうようにすれば、割とすんなりと進むのではないかとも思う。
政府や自治体も、もう少し知恵の絞りどころがあるのではないだろうか…?
【関連記事】
《病院の先生も怒る政府の「新型コロナ」対応…》
0 件のコメント:
コメントを投稿