2021年5月26日水曜日

球根類の花が終わって花壇が寂しくなった…さて…

我が家の庭は、基本的には「放任主義」である。つまり、あまり手間をかけないでも、毎年勝手に?咲いてくれる宿根草や球根類がメインになっている。

ただ、そうすると、どうしても花のない寂しい期間が出来てしまったりする。…ので、去年あたりから、花の終わった球根類は掘り上げて、秋にまた土に埋めるということを始めた。

問題は、球根を掘り上げたあとの「跡地」に何を植えるか?…である。




上の写真はほぼ「最盛期」のもの。この少し前には、クロッカス、ムスカリ、スイセン、ペチコートスイセンなどが咲いていたのだが、この時期は白と赤のスイセンアヤメがたくさん咲いている。

ところどころにあるチューリップはもう盛りを過ぎている…。


で、そのスイセンアヤメなどの葉を全部取り除いたのが下の写真。このままではさすがに寂しすぎる…(^^;)。2個おいてあるレンガは臨時の「足場」。




去年は、試しにニチニチソウを 5株ほど植えてみた。




けっこう大きく育った(↓)ので、まずまずの結果だったと思う。




で、去年と同じでは面白くないし…ということで悩み中である。そのためのメモが昨日の記事(↓)。


今日、球根をほとんど掘り上げたので、そろそろ決めなくては…(^^;)。



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