今朝、ちょっと面白いことを発見した。
数日前に、庭からとってきた花を小さな一輪挿しに挿しておいたのだが、今日見ると、不思議なことに花の部分が水平になっているのだ…(^^)!
挿したときは、もちろん傾いていた…というか、茎に対して直角になっていたのだが…?
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この花はニゲラという名前でハーブの一種。ブラック・シードとかブラック・クミンなどと言った名前でも呼ばれていて、黒いタネがスパイスなどに利用される。
ちょうど一年前にこの花を初めて見て、気に入ったのでウチの庭にもタネを蒔いてみたのだが、同じように面白い形のかわいい花を咲かせてくれている。
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庭で咲いているときには、茎が垂直に伸びているので、花は茎に対して直角だし「水平」でもある。…まぁ、当然…(^^;)。
切り花でも大丈夫かな?と思って一輪だけ挿してみたのが、冒頭の写真なのだが、数日間は少なくとももっているので切り花としても使えるようだ。
次は「水平」を保つ性質があるのかどうか、複数の花を挿してみようと思っている ♪
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