2026年9月22日火曜日

初めて見たベニイタドリの花(山菜、民間薬、杖の材料…)

数日前にいつもの公園を散歩していて、植え込みの上に見慣れない花が覆いかぶさっているのを見つけた。

写真に撮って画像検索をしてみると「イタドリ」の花のようだ。名前は聞いたことがあるがよく知らない。…で、さっそくネットで調査…。




「イタドリ」、タデ科ソバカズラ属の多年生植物。山野や道端、土手などで群生、雌雄別株で夏から秋に細かい白花を咲かせる。春先の若芽は食用になる。スカンポ、スイバなどの別称(聞いたことはある)がある。

私が見たのは白花ではなくピンク…。なので、これは「ベニイタドリ」という亜種で、「メイゲツソウ」(明月草)とも呼ばれるそうだ。中秋の名月の頃に花を咲かせることに由来…とある。イタドリより少しあとに開花するようだ。


「イタドリ」の語源は「痛み取り」で、若葉が傷薬(痛み止め)として使われたことに由来しているらしい。

また、漢字では「虎杖」と書くが、これは、枯れた茎が軽くて丈夫なので杖として利用されたから…。表面に虎斑模様があることから「虎(模様)の杖」になった。


別称が沢山あることからも、人々に親しまれた(色々に利用された)植物であることが窺える。ネット情報を拾ってみると…。

春のタケノコ状の新芽・若い茎はやわらかく食用になる。通販でも売っている。




杖「虎杖(こじょう)」の方もこんな形(↓)で売っていた(この記事は 2009年のもの)こともあるようだ。




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