2025年10月21日火曜日

クロスワードパズルを始めてみた、ボケ防止に効くかも?

軽度認知障害(MCI)の人がクロスワードパズルを継続的に行ったところ、わずかではあるが認知機能が改善した…という研究結果を紹介している記事を読んで、試しにクロスワードをやってみることにした…(^^;)。

…といっても、よくある「10 × 10」マスみたいなものではなく、ネットで見つけた「5 × 5」マスの簡単なもの(↓)。




話をしている最中に使いたい言葉が出てこない…ということがたまにある。ボケまたは認知症の予兆か?と少し前からちょっと気になっている。

この「言いたい内容→言葉」という脳の働きと、クロスワードの「ヒント→言葉」が似ているのではないか?…と思ったのが、クロスワードをやってみようと思ったもう一つの理由。

まぁ、効果のほどはまだ分からないが…。


ちなみに、クロスワードのサイトを探しているときに「高齢者向けクロスワード」がいくつか見つかった。その中に、一番シンプルと思われるこんなもの(↓)を見つけた。

これじゃ簡単すぎてやる気にならないなぁ…と思いながら解いてみたら、これが意外に難しかった。解けない訳ではないが、思ったより時間がかかってしまった…(^^;)。



出典:✏️ひらがなクロスワード(介護のみらいラボ)



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