一昨日の記事(↓)で 、1枚の紙で 4個の花を折る場合の一番ラクそうな折り方を見つけた…と書いた。
…のだが、14×14 という中途半端?なグリッド(マス目)の数が気になって、8×8、10×10、12×12 という 3種類のグリッド数で折ってみた。その結果が下の写真。内側の花弁は省略。
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左から 8、10、12 なのだが、まぁ、何となく予想していた結果となった。8×8 では花は一つしか折れない。10×10 では最外周の花びらが折れない、12×12 でやっと 4つの花が揃うが、周りに何にもなくて何だか窮屈そうに見える。
…なので、チュートリアル動画にあった 14×14(↓)というのが正解、というか適切なグリッド数ということになる。
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おおまかな手順を図にしたものと、元の動画のリンクを再掲しておく。
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…ということで、「あじさい折り」については一段落かな?
花の数を増やして 9個の花を折ってみる…などという方向もあるのだが、ちょっと私には無理だと思う。脳トレよりストレスになるかも…(^^;)。
ちなみに、こんな芸術作品(あるいは手芸作品)のようなもの(↓)を作る方が世界中にたくさんおられるようだ。なので、見て楽しむだけなら私にも出来そう ♪
上の写真は下記ブログよりお借りしたもの。
✏️あじさい折り2(絹陶紙)
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