…で、一つ練習方法を思いついた。それを図解したのが下の絵。
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「ボーダーバランス」というワザは下の写真のように、玉の上に「けん」を逆さまに乗せてバランスをとるものである。
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子供の頃に、箒(ほうき)や野球のバットなどを逆さまに手のひらに乗せてユラユラとバランスを取る遊びをやった記憶がある。そこで、少し長い棒でやってみると、今でもちゃんと出来る。
けん玉でも少し長さ(と重さ)を増やすために、逆さまにした「けん」の上に玉を乗せて指先でバランスをとってみたのだが、少しやりやすくなることが分かった。
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そこで、バランスをとる手の動きの感覚をつかむために、しばらくはこの練習方法を試してみようと思っている。
さらに、「ボーダーバランス」では玉を持つ手の薬指(または小指)を玉の真下に置いて、その延長線上に「けん先」を乗せる…ということをやるので、指先ではなく、薬指の爪のある部分の側面に「けん先」を乗せてバランスをとる練習をすることにした。
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…という訳で、少なくとも練習方法については進歩したので、あとは、これを毎日コツコツと続けて、いつの日かその効果が出ることを祈るのみ…(^^;)。
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