少し前に「メヒシバ」を「カヤツリグサ」と勘違いしていた…という話を書いた(↓)。そのあと「カヤツリグサ」を調べていたら意外な事実を発見した!
カヤツリグサは雑草だと思っていたのだが、実は(その仲間は)れっきとした園芸植物だった。そこから探索して、パピルス、タイガーナッツまで…。
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今回の探索は、たまたま見たこの古い本(↓)に「カヤツリグサ」が載っていたことに始まる。
野草などを園芸で楽しむ…という本なので、まぁ「雑草」もありかな?…と思ってパラパラ見てみると、何と!「シペラス」という名前の園芸種があり、実は「シュロガヤツリ」というカヤツリグサの一種で、オーストラリアでは和庭園の人気アイテムでもあるという…。
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「カヤツリグサ科カヤツリグサ属」には、世界で 700種、日本で 40種ほどもあるそうだ。カヤツリグサ科のなかでは「スゲ属」についで多い属であるらしい。
前の記事で参照したこの記事(↓)には 10種類ほどの仲間が載っているが、「〜ガヤツリ(蚊帳吊)」以外に「〜クグ(莎草)」「〜スゲ(菅)」「〜ガヤ(茅)」がつくものがある。
📗『カヤツリグサ科ハンドブック』(勝山 輝男、北川 淑子 著)
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一番人気と思われるのが「シペラス・パピルス」(↓)。その和名はカミガヤツリ(紙蚊帳吊)で、古代エジプトで紙として使われていたパピルスの原料がこの植物の茎だったそうだ。
日本では近年、食物繊維、ビタミンE、オレイン酸などが豊富な「スーパーフード」(健康食品)として知られるようになったらしいが、実は古代エジプトの時代から食用に栽培されていて、地中海沿岸域や西アフリカなどでは今日でも栽培されているとのこと。
でも、それ以外の地域では防除の難しい雑草として問題化している…と Wikipedia などには書いてある…(^^;)。
ちなみに、Amazon を見たらちゃんと売っていた。




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