私の「けん玉」は、年寄りがボケ防止のために始めたものなので、若者の間で流行っている「ストリートけん玉」なるものを語る資格はまったくないのだが…(^^;)。
ただ、私がけん玉をやる気になったのは、それまでの常識を覆す「ストリートけん玉」だったことは確かである。技(わざ)がとても多彩で、見ているだけでも面白いのだ ♪
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技の多彩さを説明するのは大変なので、その一端を「乗せる場所」のヴァリエーションということでご紹介しようと思う。
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上の図は、いろんな技の中で、「けん」に玉を乗せる場所(乗せ方)、玉に「けん」を乗せる時の乗せ方を並べてみたものである。凄くないですか…(^^)!?
玉を乗せる場所だけ見ても、3つの皿と「けん先」以外に 5カ所もある。玉に「けん」を乗せるやり方も 4種類。
ちなみに、私が今かろうじて(10回に1回?)出来るのは、真ん中の赤い玉の写真で「灯台」という技だけ。他はまったく出来る気がしない…(^^;)。
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それぞれに名前がついていて、次のように呼ばれている。
上段:うぐいす、中皿極意、さるのこしかけ
中段:すべり止め極意、灯台、おみこし
下段:まさかり、たけうま、月面着陸
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