少し前に《ボケ防止・認知症予防のために?けん玉を始めた ♪》という記事を書いたのだが、その後、思わぬ展開になった。
実家の母(93歳)にけん玉の写真を送って、こんなの始めたよ〜と伝えたら、「私もやろうかしら?」ということになって、危ないからやめたら…などと言ってはみたのだが、運動にもなるし面白そうだし…ということで、Amazon で「福祉けん玉」なるものを見つけて送ってやることにした…(^^;)。
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「福祉けん玉」というのは、山形工房が高齢者などのために開発したもので、
「競技用けん玉の皿のサイズを約25%大きくし、軽量化を図ったモデルです。初めての方にもやさしい設計になっており、初心者や高齢者の方にオススメの商品です」
…とのこと。
医学博士の白澤卓二先生と日本けん玉協会監修の丁寧なハンドブック(けん玉の効能の説明や脳が目覚めるトレーニング法や級・準初段の技説明等が丁寧に書いてある)も付いているので、まぁこれがいいのでは…ということで選んだ。
色は母の好みで、「かわいい」ピンクとなった…(^^)。
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話を聞いてみると、どうもこの番組(↓)を見てけん玉でもやろうかと考えていたようだ。
今でも、毎日スクワットなどやったり、ときどき散歩をしたりしているようだし、けん玉も何とかできるのではないか…と思えてきた…(^^)♪
ただ、けん玉の玉は意外に重くて硬いので、ぶつけないように気をつけるようには言っておいた。わたしも、手にぶつけたり突き指したりして、けっこう痛い思いをしている…(^^;)。
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