花の名前は難しい：ルドベキア…かも？

ウチの庭にずっと前からあって、何も手入れをしないのに毎年たくさんの花を、それもかなり長期にわたって咲かせてくれるこの花。小さな向日葵のような、菊の一種のような、黄色いデージーのような…？

長い付き合いなのに名前を知らない。なので、ネットで調べるのだけれど、似たような花がゾロゾロ出てくるのでなかなか分からない…(^^;)？

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同じような花を見つけても、葉っぱがまったく違っていたり、同じ名前でも色違いがあったりと…紛らわしいことこの上ない…。

で、花の色形はとりあえず忘れて、葉っぱの形や株の形態（↓）で似たようなものを探すことにした。

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すると、こんなブログ記事を見つけた。

✏️葉っぱが増えたルドベキア。（ユメハジメハナ）

この記事に載っていた写真が下記（お借りしたもの）。なんだか、ウチの花の株の形や葉っぱが似ている。

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ところが「ルドベキア」で検索した画像（花）の中に、ウチの花に似たものが一つもない…(^^;)。

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でも調べていくと、ルドベキアにもルドベキア･ヒルタとかルドベキア・タカオとかルドベキア・プレーリー・サンとか、たくさんの種類があって姿形もかなり違っていることがわかってきた。

なので、あまり気にせずに、とりあえずウチの庭にあるのはルドベキアの一種だと思うことにした。 きっと「ルドベキア・なんとか」という名前もあるに違いない…😁

ちなみに日本名は「オオハンゴンソウ」（大反魂草）らしいのだが、この名前を持つ花は「特定外来生物」に指定されていて、ややこしい。キク科・ルドベキア属に属していて、学名は Rudbeckia hirta、英語では coneflower。